ベリーさん。
メリーさん。
アッキーさん。
風太君。
うたさん。
ももちゃん。
ベルさん。
ハチさん。
ルナちゃん。
てんかんの可能性と病院と準備。るんちゃん。
先日、突然不安そうに落ち着きがなく、
@床を舐めたり、
@自分の腕の毛をむしったり
@舌をクチャクチャと口を舐めたり
@私の前に来て、布団を引っ張ってみたり。
@首の右側がピクピクしていたり。
完全に落ち着くまでに4時間。
病院は昼休みで、予約制で、予約枠がいっぱいになっていて😭
心配で問い合わせメールで詳細を伝え、
午後の診療時間開始とともに電話。
その頃には治っていましたが、
夕方に診てくれると言うことで、行ってきました。
るんちゃんがいつもお世話になっているのは
車で40分くらいの獣医さんです。
以降は、40分獣医さんと表記させていただきます🌸
到着後、可能性が高いものとして
「てんかん」というお話でした。
1回目なので、可能性が高いと言うお話だけです。
色々と説明をいただき、説明は割愛しますが、
るんちゃんは、焦点発作
と言う状態だったかも。と言う仮定でした。
なぜ仮定と言いますと、検査をしていないからです。
血液検査はしましたが、調べた項目は異常なく、
内臓を原因としたものではない事だけわかりました。
必要な検査は他にもあり、
脳のMRIや、脳波測定など、
るんちゃんが受けるにはハードルが高そうなものが揃っていました。
説明はどんどん割愛しますが、
最終的に3つの選択肢を提示してもらいました。
1、 この時点で薬を一生飲み始めてしまう。
ただ、一生飲まなければいけないので、
1回目だけで判断するのは早いかもね。
ただ、発作の継続時間が長いので、
次の発作が同じ程度のものなのか、
ひどく大きくなっているのか、
発作が起きないのかが分からないけれど、選択肢の一つ。
2、 何もしないで様子見。
多くの飼い主さんたちは様子見。
1回目だから様子を見ることが多い。
3、 1週間お薬を飲んで、脳の興奮を治めていきながら、
減薬をしてお薬をなくす。
私は3を選びました。
4時間MAXで床を舐めたり、手の毛をむしったりはしませんでしたが、
4時間も不安そうにしていて、
首のピクピクや、口のクチャクチャは続いていましたので、
とても怖かったのです。
るんを失うのではと。
お薬を飲ませ始めて1週間後に1週間後に受診をして欲しいと言われ了承。
お薬をいただき、帰宅後、
なんと4番目の選択肢を勝手に作りました。
@薬を手元に持ちながら、
何もせずに様子を見る。です。
3日間、少しずつ元気は取り戻しているようですが、
耳が遠くなったのかな?と、思うほど疲れていました。
泣きたくなりました。
発作の日を含め4日目に40分獣医さんを受診。
正直に薬を飲ませずに様子を見ている事を伝えました。
この受診までの3〜4日間、時間があれば「てんかん」を調べていました。
人間の情報から始め、受診日前日の夜から犬たちの情報へ。
知りたかったことを質問。
今後、
@ 発作が起きた時にお薬を飲ませる?飲ませないで病院に行く?
@ いつから発作が始まっているのか分からない時は、
気がついた時にお薬を飲ませていい? など。。
40分獣医さん
飲ませてあげられる状態なら飲ませて欲しい。
病院に来る前に飲ませてもらっていい。
飲ませられない状態の発作(全般発作)の時は、
坐薬が良いと、坐薬をいただきました。
坐薬で落ち着いてきて、薬が飲めそうなら飲ませて。とも。
この時点で、少し準備ができて、ほんの少しホッとしました。
家から病院に来るまでの間で、できることがある🌸と。
40分獣医さんに、
先生のお休みの日や、
全般発作が長く続く危ない状態で薬が効かない場合などに備えて、
近くの獣医さんにも協力をして欲しいので、
後日相談をしに行ってくる事を伝え帰宅。
40分獣医さんも「良いと思います」と、快諾。
近所の病院の中に、
るんちゃんが毎日飲んでいるプロインと言うお薬を
処方している病院があり、
そこが車で10〜15分。
15分獣医さんと以降は表記。
ネットで調べた処方食の取り扱い病院の一覧にも入っていて、
お電話をさせていただき、
次の日に私だけで相談に行きました。
電話をした日の夜に2分くらいかな?不安そうになったるんちゃん。
(前兆発作の可能性)と言うことでした。
15分獣医さんとのお話で。
@ るんちゃんの意識のある焦点発作への対応の違いを感じました。
@私が欲しかった処方食の取り扱いを辞めていた。
@鼻に噴霧するタイプの頓服薬を戴き、武器が増えました。
@処方食の代わりにサプリメントをいただきました。
@40分獣医さんの事を話し、
休診日や距離の違いから、
40分獣医さんにも、15分獣医さんにも協力していただきながら
るんちゃんを守っていきたいと伝え、快諾していただきました。
焦点発作から全般発作に移行して、
しかも持続時間が長くなれば
一刻も早く病院のお世話にならなくてはいけないからです。
とっても良い気づきがありました。
どちらが正しいとか、良い獣医さん。とかではなく、
それぞれの獣医さんの考え方や学んでこられた事・経験で、違いを感じても、
るんちゃんのお母さんとして、できるだけ情報をとりにいき、
先生たちのお話を理解できるように準備をして、
いただいたアドバイスや選択肢から、
私が選びたいもの、
るんちゃんにとって良いであろう選択肢を選ぶ事や、
獣医さん達に「他にも獣医さんに見てもらっていて、守りたいから協力をしてほしい」と、
お願いをすることは、安心感が得られるものでした。
どちらの先生も理解をしてくれて快諾です🌸
ずっとお世話になるなら、こんなふうに
るんちゃんと生きることを守ってくれる獣医さん達が良いです。
15分獣医さんから帰宅後、
処方食を出されている会社様の窓口にお電話をして、
「どうしても欲しい」と、伝えましたら、
個人に送ることが出来ない決まりなので、
15分獣医さんに連絡をしてくれて、
るんちゃんは処方食を食べられることになりました。
初めて見た4時間も続く発作。
調べたら怖くなりました。
今は、準備も進み、武器もあります。
何も備えてないよりは、守れる気がします。
40分獣医さんにも、15分獣医さんにも、処方食の会社の方も、
本当にありがたかったです。
余談です。。
発作が起きた時から今までの間で、
お客様達に、るんちゃんのことをお話しする機会が数回あったのですか、
昨日なのか、今日なのか、一昨日のことなのかが
分からなくなってしまう事が何回かありました。
動揺もありますが、1日1日というより、
「一連の流れ」という数日間が1セット。のような
不思議な感じがしました。
@床を舐めたり、
@自分の腕の毛をむしったり
@舌をクチャクチャと口を舐めたり
@私の前に来て、布団を引っ張ってみたり。
@首の右側がピクピクしていたり。
完全に落ち着くまでに4時間。
病院は昼休みで、予約制で、予約枠がいっぱいになっていて😭
心配で問い合わせメールで詳細を伝え、
午後の診療時間開始とともに電話。
その頃には治っていましたが、
夕方に診てくれると言うことで、行ってきました。
るんちゃんがいつもお世話になっているのは
車で40分くらいの獣医さんです。
以降は、40分獣医さんと表記させていただきます🌸
到着後、可能性が高いものとして
「てんかん」というお話でした。
1回目なので、可能性が高いと言うお話だけです。
色々と説明をいただき、説明は割愛しますが、
るんちゃんは、焦点発作
と言う状態だったかも。と言う仮定でした。
なぜ仮定と言いますと、検査をしていないからです。
血液検査はしましたが、調べた項目は異常なく、
内臓を原因としたものではない事だけわかりました。
必要な検査は他にもあり、
脳のMRIや、脳波測定など、
るんちゃんが受けるにはハードルが高そうなものが揃っていました。
説明はどんどん割愛しますが、
最終的に3つの選択肢を提示してもらいました。
1、 この時点で薬を一生飲み始めてしまう。
ただ、一生飲まなければいけないので、
1回目だけで判断するのは早いかもね。
ただ、発作の継続時間が長いので、
次の発作が同じ程度のものなのか、
ひどく大きくなっているのか、
発作が起きないのかが分からないけれど、選択肢の一つ。
2、 何もしないで様子見。
多くの飼い主さんたちは様子見。
1回目だから様子を見ることが多い。
3、 1週間お薬を飲んで、脳の興奮を治めていきながら、
減薬をしてお薬をなくす。
私は3を選びました。
4時間MAXで床を舐めたり、手の毛をむしったりはしませんでしたが、
4時間も不安そうにしていて、
首のピクピクや、口のクチャクチャは続いていましたので、
とても怖かったのです。
るんを失うのではと。
お薬を飲ませ始めて1週間後に1週間後に受診をして欲しいと言われ了承。
お薬をいただき、帰宅後、
なんと4番目の選択肢を勝手に作りました。
@薬を手元に持ちながら、
何もせずに様子を見る。です。
3日間、少しずつ元気は取り戻しているようですが、
耳が遠くなったのかな?と、思うほど疲れていました。
泣きたくなりました。
発作の日を含め4日目に40分獣医さんを受診。
正直に薬を飲ませずに様子を見ている事を伝えました。
この受診までの3〜4日間、時間があれば「てんかん」を調べていました。
人間の情報から始め、受診日前日の夜から犬たちの情報へ。
知りたかったことを質問。
今後、
@ 発作が起きた時にお薬を飲ませる?飲ませないで病院に行く?
@ いつから発作が始まっているのか分からない時は、
気がついた時にお薬を飲ませていい? など。。
40分獣医さん
飲ませてあげられる状態なら飲ませて欲しい。
病院に来る前に飲ませてもらっていい。
飲ませられない状態の発作(全般発作)の時は、
坐薬が良いと、坐薬をいただきました。
坐薬で落ち着いてきて、薬が飲めそうなら飲ませて。とも。
この時点で、少し準備ができて、ほんの少しホッとしました。
家から病院に来るまでの間で、できることがある🌸と。
40分獣医さんに、
先生のお休みの日や、
全般発作が長く続く危ない状態で薬が効かない場合などに備えて、
近くの獣医さんにも協力をして欲しいので、
後日相談をしに行ってくる事を伝え帰宅。
40分獣医さんも「良いと思います」と、快諾。
近所の病院の中に、
るんちゃんが毎日飲んでいるプロインと言うお薬を
処方している病院があり、
そこが車で10〜15分。
15分獣医さんと以降は表記。
ネットで調べた処方食の取り扱い病院の一覧にも入っていて、
お電話をさせていただき、
次の日に私だけで相談に行きました。
電話をした日の夜に2分くらいかな?不安そうになったるんちゃん。
(前兆発作の可能性)と言うことでした。
15分獣医さんとのお話で。
@ るんちゃんの意識のある焦点発作への対応の違いを感じました。
@私が欲しかった処方食の取り扱いを辞めていた。
@鼻に噴霧するタイプの頓服薬を戴き、武器が増えました。
@処方食の代わりにサプリメントをいただきました。
@40分獣医さんの事を話し、
休診日や距離の違いから、
40分獣医さんにも、15分獣医さんにも協力していただきながら
るんちゃんを守っていきたいと伝え、快諾していただきました。
焦点発作から全般発作に移行して、
しかも持続時間が長くなれば
一刻も早く病院のお世話にならなくてはいけないからです。
とっても良い気づきがありました。
どちらが正しいとか、良い獣医さん。とかではなく、
それぞれの獣医さんの考え方や学んでこられた事・経験で、違いを感じても、
るんちゃんのお母さんとして、できるだけ情報をとりにいき、
先生たちのお話を理解できるように準備をして、
いただいたアドバイスや選択肢から、
私が選びたいもの、
るんちゃんにとって良いであろう選択肢を選ぶ事や、
獣医さん達に「他にも獣医さんに見てもらっていて、守りたいから協力をしてほしい」と、
お願いをすることは、安心感が得られるものでした。
どちらの先生も理解をしてくれて快諾です🌸
ずっとお世話になるなら、こんなふうに
るんちゃんと生きることを守ってくれる獣医さん達が良いです。
15分獣医さんから帰宅後、
処方食を出されている会社様の窓口にお電話をして、
「どうしても欲しい」と、伝えましたら、
個人に送ることが出来ない決まりなので、
15分獣医さんに連絡をしてくれて、
るんちゃんは処方食を食べられることになりました。
初めて見た4時間も続く発作。
調べたら怖くなりました。
今は、準備も進み、武器もあります。
何も備えてないよりは、守れる気がします。
40分獣医さんにも、15分獣医さんにも、処方食の会社の方も、
本当にありがたかったです。
余談です。。
発作が起きた時から今までの間で、
お客様達に、るんちゃんのことをお話しする機会が数回あったのですか、
昨日なのか、今日なのか、一昨日のことなのかが
分からなくなってしまう事が何回かありました。
動揺もありますが、1日1日というより、
「一連の流れ」という数日間が1セット。のような
不思議な感じがしました。